静岡のママたちから「ポーズが可愛いけど、赤ちゃんに負担はない?」と聞かれることが多いので、
今日は看護師目線で安全なおすすめポージング術を解説します!
1. ニューボーンフォトのポージング、なぜ「安全」が最優先?
新生児の骨は柔らかく、首もすわっていない状態です。
可愛さだけを追求すると、関節の脱臼や呼吸の妨げにつながるリスクも…。
でもご安心ください!
tetteでは看護師フォトグラファーが
「安全ルール」を守りながら、
想い出に残るキュートで素敵な写真を撮影します。
2. 看護師が守る「安全ポージングの3原則」
① 自然な姿勢をキープ
赤ちゃんが子宮内でいた「Cカーブ」を再現
(例: 仰向け寝、おくるみ巻き)
② 首・背中を支える
常に大人が手を添える位置にスタンバイ
(例: うつ伏せ風ポーズ、カゴ×おくるみ)
③ 15分以内で終了
長時間の同じポーズはNG
(1ポーズ10~15分でチェンジ)
tetteの約束:すべての撮影で看護師フォトグラファーが赤ちゃんの呼吸・体温などを常にモニタリング。
ママも安心して見守れます。
3. おすすめ安全ポーズ3選
ポーズ① 「おくるみ巻き」
安全ポイント:手足が出ていて常にチアノーゼの観察できるように。
手を離して赤ちゃんのみで自立させるポーズはいたしません。

ポーズ② 「仰向け寝(はだかんぼう・衣装)」
安全ポイント:背中を丸め、Cカーブになるように。
空調管理で寒くないように常に体温をチェック。

ポーズ③ 「スリーピングポーズ」
安全ポイント:背中を丸め、Cカーブになるように。
両手バンザイの角度も無理のない心地よいところを探します。

tetteの約束:赤ちゃんによって得意なポーズ・心地よくないポーズがあります。
決して無理せず、赤ちゃんの負担になっていると感じたら他のポーズへの変更もご相談いたします。
4. tetteで撮影するメリット(看護師フォトグラファーだからできること)
tetteでは、看護師フォトグラファーが赤ちゃんの呼吸や体温などを常にモニタリングしながらポージングしていきます。
看護師10年で培った知識と観察力を最大限に生かし、赤ちゃんのペースに合わせた安全第一の撮影をお届けします。
そしてなによりママが安心して見守れることも大切にしております。
撮影当日に不安なく迎えていただきたいのでどんな小さなご相談も大歓迎です!
新生児期におけるお悩み相談もご好評いただいております。
➡安全モニタリング+ポージング
➡赤ちゃんのペースに合わせて調整
➡授乳タイミングや体温管理の相談OK
「可愛いだけじゃない、安心安全で心地よい撮影体験を」がtetteのこだわりです。
頬杖ポーズや赤ちゃんを自立させるポーズ(ポテトサック)、生花の使用は安全上承っておりません。
そのお話はまた詳しくお話したいと思います。

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